4才〜7才 初めての対人関係。幼稚園、保育園、小学校での人間関係について

 

 

お友達が出来るかな、うちの子は内気だけど・・・

初めての幼稚園、保育園。

そして小学校への新入学。

楽しみな半面、お母さんには不安もあります。

「トイレは大丈夫かしら?」

「給食は食べられるかな?」

「勉強は出来るかな?」

でもお母さんの一番の心配事は、「お友達」が出来るかなということだそうです。

イジメや仲間はずれが問題になっている現代だから、余計に心配になるかもしれませんね。

 

親の目が届かないから不安? 必要以上に「聴いて」ませんか

だから家に帰るとお子さんに、

「今日はどうだった?」

「幼稚園(保育園、学校)は、楽しかった?」

なんて聴いてしまいます。

これを書いている私がそうでした。

悪気はないんですが、何か変わったことはないか、少しでも聞き出そうとして尋問口調だったかもしれません。

そんな聴き方では、子供も楽しく話すことは出来ませんよね。反省してます。

 

(あんな風に聞くけどなにか幼稚園って、悪いことや心配があるところなのかしら)

 

勘の良いお子さんなら、そんな風に推測してしまうかもしれませんよ。

大丈夫です。

子供って素晴らしい順応力があります。

環境が変わって大変だったとしても、わずか1ヶ月もかからず慣れてしまいます。

だからお母さんのこうした心配のほうが、よっぽど悪影響を与えてしまうかもしれませんよ。

で〜んと構えて、お母さんをしてあげましょう!

 

お母さんがいなくても自分らしくあるために「個性心理學」

子供さんは、年齢が上がり一段成長したわけです。

今まで親や家族中心でいたところから、小さな社会に入っていくわけです。

初めての社会、初めての対人関係を築いていく年齢にまで成長してくれたのです。

うれしいですね。

だからお母さんが子供さんにしてあげられることも変わっていきます。

0〜3才までは、目の届く範囲で気を使ってあげ、保護してあげてきました。

心配してあげる、心を配ってあげることが子育てでしたよね。

 

4〜7才は、目の届かない範囲で子どもはどんどん成長していきます。

楽観してあげる、楽しく観守ってあげることが子育てになります。

子どもが不安になるような心配ごころで、子どもを見てあげちゃダメですよね。

お母さんがで〜んと構えてくれていたほうが、子どもも安心して初めての社会に挑戦できます。

 

さぁ、お母さんが楽しく観てあげる子育てはどうしたら出来るでしょうか。

あの子なら大丈夫とお母さんが、子供さんを信頼してあげることでしょう。

そして子供さんにも「私なら大丈夫!一人でも大丈夫!」と自信を持たせてあげることでしょう。

この自信を持たせてあげることは、実はお母さんの一番大切な役目です。

お母さんの言葉は、子供に取って自信の源なのです。良い言葉がけをしてあげたいものです。

 

「やってみたら、きっと上手くいくよ!」

ライオングループのお子さんにやる気を引き出す魔法の言葉です。

 

「誰よりも出来てるね!上手ね!」

チータグループのお子さんにやる気を引き出す魔法の言葉です。

 

この2つの言葉がけ、どんな印象がありますか。

チータグループの言葉は、人と比べているみたいで嫌だ?

でもね、子どもの個性、キャラクターによって心に響く言葉が全然違うのですよ。

チータグループのお子さんは、「やってみたら、きっと上手くいくよ!」と言われても?マーク。

ライオングループのお子さんは、少し小心なところがあるから、「やってみたら、きっと上手くいくよ!」と背中を押してあげたいのです。

チータグループのお子さんは、挑戦意欲が旺盛ですのでどんどん挑戦していきます。物怖じしません。

絶対うまくいくって最初から思ってるかもしれませんね(笑)

その心を前に進めてあげる言葉が「誰よりも出来てるね!」になるわけです。

挑戦したことではなく、その結果の質を観てあげるとワクワクするのです。

違いが分かりますか。

 

「楽観は分かるけど、心配はつきない」

「子どもにあった上手な言葉がけが分からない」

 

最初は誰でもそうです。

お子さんの個性、キャラクターが分かることが始まりです。

そしてお子さんの長所を伸ばして、自信を持たせてあげることが大切。

お子さんのことが分からない、とお思いでしたらこの寓話をお読みください。

 

【杉の木の両親と松のこども】

 

昔々あるところに、杉の木の夫婦が住んでいました。

同じ杉の木ですから、価値観も行動パターンも同じ。

友達のように仲の良い夫婦でした。

あるとき、この夫婦に待望の子どもが宿りました。

夫婦はこれから生まれてくる子供のことを考えるとうれしさでいっぱいです。

「せめて五体満足で生まれてくれさえすれば、それだけで幸せ」

と神様にお祈りする毎日を過ごし、無事に丸々と太ったかわいらしい男の子が生まれました。

 

しかし、個性は遺伝しませんので、生まれてきた子供は松の木でした・・・。

「個性」が強く出ない赤ちゃんの頃はよかったのですが、成長するにしたがい、両親の期待は裏切られることになります。

杉の木の両親は、「木はまっすぐ空に向かって伸びるもの」と信じていましたが、松である我が子はくねくねと曲がりくねって、横に枝を伸ばして成長していったのです。

このままではいけないと感じた両親は、何度も話しあってある決断をしました。

夜、松の子どもがすやすやと寝息を立てて眠っている間に、横に伸びた枝をすべて切り落としてしまったのです。

「お父さん、お母さん、痛いよ〜!」「僕が何か悪いことをしたの?」「どうして僕を傷つけるの?」と子どもは叫びます。

しかし、杉の木の両親は、松の子どもの言葉に耳を貸そうとはしません。

「これが親の愛情だ」「大人になったらきっとわかるわ」

枝をすべて切り落とされてしまった松の子どもは、成長の芽も、可能性の芽も全部一緒に切り落とされてしまい、小さく萎縮してしまいました。

その後も枝を切り続けられて育ったその子どもは、個性を否定され、自信を失った大人になってしまいました。

 

日本中で世界中でこの物語と同じ悲劇が繰り返されています。大切な我が子にあなたは何を望みますか?

子どもに本当に幸せになってもらいたいのであれば、個性の押し付けや価値観の押し付けよりも、温かく見守ってあげる子育てが今こそ、大切なのではないでしょうか?

個性心理學研究所 所長 弦本將裕

(個性をのばす子育てのヒント満載!こどもキャラナビ 世界文化社より引用)

 

こちらの寓話はいかがでしたか。

子供さんのキャラクターや個性によって、「心に響くしつけ方」や「心に火を灯す言葉」があることを知ってください。

杉の木の両親が、松の木の個性を知っていたら、いかにして個性を伸ばしてあげたことでしょう?

私たちは、お子さんが持って生まれた個性と長所を伸ばしてあげることに注力したいものですね。

ですからお子さんに伝わる言葉で言葉がけしてあげてください。

その言葉がけの質と量で、お子さんの自信が育ちます。

そして初めての社会、初めての対人関係でも卑屈になることなく自分を表現し、打ち解けていかれることとなるでしょう。

お母さんが側にいてもいなくても、自信を持ってくれるお子さんに。

 

さて個性心理学は占いではありません。

統計学を元に編み出された科学です。

60種類の個性に人間を細分化していきます。

もちろん親にも子供にもそれぞれの個性、キャラクターがあります。

まずお母さんが、お子さんの個性、キャラクターを知ってあげてください。

そしてお母さん自身の個性、キャラクターを知ってください。

お子さんとお母さんの個性、キャラクターが分かると、今までの言葉と心の行き違いの理由が分かります。

そしてこれからの将来、お子さんと共に成長していくための指針が生まれます。

その結果、母と子のコミュニケーションの質が変わります。今以上の信頼感がお互いに生まれることでしょう。

 

「やっぱりお母さんは私のことを理解してくれている」

「どんな時でもお母さんは私の味方なんだ」

 

これがどれほどお子さんの生きる自信と励みになることでしょう!

今後、お子さんがどんなに辛いことや悲しいことがあったとしても、まさに不死鳥のように立ち上がり、難局から脱出する術を自ら見つける自立した心を持つことでしょう。

それは幼い頃に育てた母と子の信頼という心の育てあいにほかなりません。

 

お母さん。子育てに話を戻しましょう。

子供さんは新しい成長をしました。

お母さんも新しい階段を昇りませんか。

母と子の個性、キャラクターを知る「個性心理學」です。

個性心理學で、お母さんの子供への見方、そして言葉がけが変わるきっかけになります。

言葉が変われば、結果が変わります。

今までの子育てが変わることになるでしょう。

 

このようなお母さんはぜひ今すぐ本を購入してみてください

  • 子どもの成長より心配が先にたってしまう
  • 子どもに昼間の生活を聴いてばかりいる
  • 上手な子離れが出来てないと感じる
  • 他所のお子さんが必要以上に気になる
  • 叱りすぎてしまう

 

お子さんは一段階成長しました。だからお母さんも成長する必要があるんですね。

子供さんの個性を伸ばしてあげてください。しつけ、矯正は最低限でいいんです。

子供さんはぶつかったり、転んだりして自ら学んでいくはずです。

長所を伸ばすこと、長所に気づかせてあげること、そこにお母さんの焦点を合わせてあげてください。

最初は難しいかもしれません。

でもお子さんが成長されるように、お母さんも必ず成長出来ます。

 

 

お子様、旦那様、義父義母、ママ友などの関係でもしストレスを感じているなら、これらの本でそれぞれのキャラクターを知ってください。

知ることでストレスが減ります。

お子さんとの関係にストレスを感じるのなら、あなたのお子さんが「伝わる」言葉で話しかけてあげてください。

 

個性心理學認定講師のカウンセリング相談はこちら

 

「子供のことが分からない!」SOSの信号が出ている場合は、個性心理學認定講師のカウンセリングを受けて見てください。

経験豊かな認定講師のアドバイスもさることながら、人に話すことで考えがまとまるものです。

ぜひご活用くださいませ。