11才〜13才 思春期を導く幸せな言葉がけ

思春期を導く個性心理學

 

 

育て方が間違っていたのかも?

思春期とも、反抗期とも呼ばれる年代にお子さんが成長されました。

おめでとうございます。

お子さんは心も体も本当に大人になってきました。

もしかしたら親に秘密や、隠し事が出来るようになるかもしれませんね。

寂しいようなうれしいような、複雑な気持ちです。

さてまた一方で、非常に扱いにくいと言うと子供さんに失礼ですが、親を悩ませる時期です。

いつも言い争ったり、返事をしなかったり、親を無視したり。

「育て方を間違えたかも?」なんて不安になるお母さんもいらっしゃるかもしれません。

いえいえ、大変上手に育ったから、思春期や反抗期があるんですよ。

 

実は親も子も「相手が分かってくれない」と思っている

最初に覚えていていただきたいことがあります。

反抗とは、子どもにとって親の愛情を確認するための行動です。

小さな頃のように甘えたい、自分を見て欲しい、でも見られると邪魔くさい、こんな複雑な感情が思春期のお子さんには去来します。

この感情をうまく伝えられないために「反抗」という動作になるのです。

「相手に分かって欲しい」という自我の現れなんですね。また親を信じているから、「安心」して反抗しているのです。

 

心理が分かるとちょっと可愛いでしょう。

 

親に反抗するのは、親を信頼しているから。

しっかり受け止めて子どもの話を聴き、親の考えを伝え、コミュニケーションをとりましょう。

親が子どもの反抗心を受け止めてあげられないと社会や学校に求めるようになってしまいます。

ある意味、小さな頃より時間と根気が必要な時期かもしれませんね。

 

また子どもが親を裏切ることは大前提です。うそもつくでしょう。またうそをつくつもりはなかったけれど、結果的にうそをついてしまうこともあるでしょう。

こんなことは一時的なこと、反抗期思春期がずっと続くことはありません。

「あの時、あなたはああいったじゃない!嘘つき!」なんて、子どもに指摘するのは火に油を注ぐようなものです。

子どもだって嘘をつけば、「しまったなぁ。悪かったなぁ」と思っています。

 

この時期は大人は子どもを、子どもは大人を「相手が分かってくれない」と思いがちです。

実はこの「相手が分かってくれない」という衝突を繰り返して、子どもは社会に出たときのコミュニケーション能力を学んでいくことにもなるんです。

親子だから激しくコミュニケーションの練習?が、出来るのかもしれませんね。

そう考えると楽しくなってきませんか?

親への反抗は、素晴らしい教育機会なのでした。

 

コミュニケーションが深まる言葉で話すための「個性心理學」

思春期、反抗期は大切な子どもと親の成長期。

「信頼するからこそ、安心して反抗する」お子さんの気持ち、いじらしいですよね。

それを分かっていたとしてもイライラしたり、心が騒ぐ時はお母さん、無理しなくても大丈夫です。

お子さんに反抗してあげましょう。

その正直なお母さんの反応も子どもの心の成長を促してくれるはずです。

さてこの大切な思春期こそ、親子のコミュニケーションの質をもう一段階上げて、より素敵に成長しませんか。

「相手のことが分からない」

「何を考えているか、分からない」

そんな時だからこそ、お子さんの個性を見つめ直すチャンスです。

そして思春期を幸せに導く言葉がけを学ぶチャンスです。

 

「あなたのやることなら信じられるわ!」

これは、ひつじグループがやる気を引き出す魔法の言葉です。

 

「よくここまで頑張ったね!」

これは、こじかグループがやる気を引き出す魔法の言葉です。

 

ひつじの個性をもつ子供さんは何事にも丁寧で、多少スピードが遅いです。

そこを短所と指摘するのはミスコミュニケーション。

信頼されることでどんどんやる気が出るタイプなのです。

一方、こじかの個性をもつ子供さんは協調性が大事なタイプ。時間と締切を区切るのが苦手。

自分なりにコツコツやるタイプですので、そこを見守ってあげると褒めた分だけ成長するタイプなのです。

お子さんの個性、キャラクターを知ることは大切です。

しかも思春期の今こそ、子どもの個性、キャラクターが分かると長所を気づくことになります。

怒ってばかりだと短所ばかり見えてませんか?

個性心理學は、長所伸展、相手の良いところを見つけて育てる心理學なのです。

子供さんの長所を見ることについて、こちらの寓話をお読みください。

 

【杉の木の両親と松のこども】

 

昔々あるところに、杉の木の夫婦が住んでいました。

同じ杉の木ですから、価値観も行動パターンも同じ。

友達のように仲の良い夫婦でした。

あるとき、この夫婦に待望の子どもが宿りました。

夫婦はこれから生まれてくる子供のことを考えるとうれしさでいっぱいです。

「せめて五体満足で生まれてくれさえすれば、それだけで幸せ」

と神様にお祈りする毎日を過ごし、無事に丸々と太ったかわいらしい男の子が生まれました。

 

しかし、個性は遺伝しませんので、生まれてきた子供は松の木でした・・・。

「個性」が強く出ない赤ちゃんの頃はよかったのですが、成長するにしたがい、両親の期待は裏切られることになります。

杉の木の両親は、「木はまっすぐ空に向かって伸びるもの」と信じていましたが、松である我が子はくねくねと曲がりくねって、横に枝を伸ばして成長していったのです。

このままではいけないと感じた両親は、何度も話しあってある決断をしました。

夜、松の子どもがすやすやと寝息を立てて眠っている間に、横に伸びた枝をすべて切り落としてしまったのです。

「お父さん、お母さん、痛いよ〜!」「僕が何か悪いことをしたの?」「どうして僕を傷つけるの?」と子どもは叫びます。

しかし、杉の木の両親は、松の子どもの言葉に耳を貸そうとはしません。

「これが親の愛情だ」「大人になったらきっとわかるわ」

枝をすべて切り落とされてしまった松の子どもは、成長の芽も、可能性の芽も全部一緒に切り落とされてしまい、小さく萎縮してしまいました。

その後も枝を切り続けられて育ったその子どもは、個性を否定され、自信を失った大人になってしまいました。

 

日本中で世界中でこの物語と同じ悲劇が繰り返されています。大切な我が子にあなたは何を望みますか?

子どもに本当に幸せになってもらいたいのであれば、個性の押し付けや価値観の押し付けよりも、温かく見守ってあげる子育てが今こそ、大切なのではないでしょうか?

個性心理學研究所 所長 弦本將裕

(個性をのばす子育てのヒント満載!こどもキャラナビ 世界文化社より引用)

 

こちらの寓話はいかがでしたか。

思春期の子どもさんの反抗によっては、杉の親になりたくなってしまうかもしれません。

短所に見えることが長所であることは、本当に良くあることです。

他人のお子さんなら、冷静になれるのに自分のお子さんになると途端に短所ばかり見えてしまうこともあります。

それが持って生まれた個性、キャラクターならなおのことです。

個性心理學では、

育てよう、と親の意志で子どもを左右するのではありません。

素立てよう、と個性を素のままに自立できるように見守る心理学なのです。

 

さて個性心理學は占いではありません。

統計学を元に編み出された科学です。

60種類の個性に人間を細分化していきます。

もちろん親にも子供にもそれぞれの個性、キャラクターがあります。

まずお母さんが、お子さんの個性、キャラクターを知ってあげてください。

そしてお母さん自身の個性、キャラクターを知ってください。

お子さんとお母さんの個性、キャラクターが分かると、今までの言葉と心の行き違いの理由が分かります。

思春期のミスコミュニケーションが減ることでしょう。

その結果、母と子のコミュニケーションの質が変わります。今以上の信頼感がお互いに生まれることでしょう。

 

「やっぱりお母さんは私のことを理解してくれている」

「どんな時でもお母さんは私の味方なんだ」

 

これがどれほどお子さんの生きる自信と励みになることでしょう!

「こんなに反抗したのに、最後は自分を信頼してくれるお母さんがいてくれる!」

今後、お子さんがどんなに辛いことや悲しいことがあったとしても、まさに不死鳥のように立ち上がり、難局から脱出する術を自ら見つける自立した心を持つことでしょう。

思春期、反抗期で培った母と子の信頼は、一生の宝物だと思います。

 

お母さん。

一歩高いところへ自分が成長すると子どもの反抗期や思春期が成長への感謝と捉え方が変わるかもしれません。

子供さんは新しい成長をしました。

お母さんも新しい階段を昇りませんか。

母と子の個性、キャラクターを知る「個性心理學」です。

個性心理學で、お母さんの子供さんへの見方、そして言葉がけが変わるきっかけになります。

言葉が変われば、結果が変わります。

いよいよ大人になる最後の階段かもしれません。

個性心理學で、思春期と反抗期を楽しんで子育てしませんか。

 

このようなお母さんはぜひ今すぐ本をご購入ください

  • 子どもの心無い一言でとても傷つく
  • 子育てが失敗だったかも、と不安になる
  • 子どもの無視がひどい
  • 口を聞くのも億劫
  • 反抗しない、反抗期がない?

 

お子さんは一段階成長しました。だからお母さんも成長する必要があるんですね。

子供さんの個性を伸ばしてあげてください。しつけ、矯正は最低限でいいんです。

子供さんはぶつかったり、転んだりして自ら学んでいくはずです。

長所を伸ばすこと、長所に気づかせてあげること、そこにお母さんの焦点を合わせてあげてください。

最初は難しいかもしれません。

でもお子さんが成長されるように、お母さんも必ず成長出来ます。

 

 

お子様、旦那様、義父義母、ママ友などの関係でもしストレスを感じているなら、これらの本でそれぞれのキャラクターを知ってください。

知ることでストレスが減ります。

お子さんとの関係にストレスを感じるのなら、あなたのお子さんが「伝わる」言葉で話しかけてあげてください。

 

個性心理學認定講師のカウンセリング相談はこちら

 

「子供のことが分からない!」SOSの信号が出ている場合は、個性心理學認定講師のカウンセリングを受けて見てください。

経験豊かな認定講師のアドバイスもさることながら、人に話すことで考えがまとまるものです。

ぜひご活用くださいませ。